にきびの原因には様々なものがあるのですが、毛穴の汚れというものもあります。毛穴が汚れや皮脂によって詰まってしまうと、皮膚の新陳代謝が正常に行なわれないためににきびが出来やすい環境になってしまいます。

中学生頃から急ににきびになる人が増えてきますが、これは思春期頃になると皮脂の分泌が活発になるものの、毛穴の成長が追いつかないために皮脂が毛穴に詰まりやすい状態になるために、急激ににきびが出来やすくなってしまうのです。毛穴に皮脂や汚れが溜まる原因としては、洗顔をする際に石鹸や洗顔クリームをつけて行なうことがほとんどかと思いますが、この石鹸や洗顔クリームが綺麗に洗い流されていないことによって、毛穴がふさがってしまうということが挙げられます。

他にもメイクをした後にしっかりとクレンジングを行なわないまま寝てしまうことによって、メイクの汚れが毛穴に詰まってしまい、にきびが出来てしまうことにつながります。今は中学生や高校生など皮脂の分泌が盛んな頃から、お化粧をする方が増えていますから、なおさらにきびが出来やすい環境にあるといえるでしょう。

体を洗うボディーソープも同様です。特に背中を洗う場合は、目にみえづらいために十分に洗い流すことが出来ないまま、背中にボディーソープの成分が残っていることがあります。寝ている間は新陳代謝が活発になるのですが、背中は特に汗をかきやすい場所です。ボディーソープの洗い残しがあるまま寝てしまうと、にきびが非常に出来やすい環境になってしまうのです。

にきびの原因の1つに「皮脂の過剰分泌」というものが挙げられますが、おでこ・鼻・あごのいわゆるTゾーンと呼ばれる部位が特に皮脂の分泌が多いとされる場所です。朝起きたすぐや夕方になると、顔がテカテカと光ったようになるのもこの皮脂の分泌が盛んになることによるものです。最近では男性でも油取り紙などで顔のテカリを抑える人が増えているようですが、こうしたちょっとしたことでも、にきびを防ぐ手段としては効果的といえるでしょう。

皮脂の分泌は男女別にみると、女性よりも男性のほうが多いもので、思春期と呼ばれる15歳から25歳くらいの間は非常に皮脂の分泌が過剰になります。男女共に加齢によって、皮脂の分泌量は徐々に減っていくものですが、実はこの皮脂の分泌は1日24時間の中でも変化があるものなのです。

通常皮脂の分泌が盛んになるのは、夜中0時がピークと言われています。最近の若い世代の方は、睡眠時間が遅くなる傾向があるようで、皮脂の分泌が盛んになる時間に起きていることによって、さらに皮脂の分泌が過剰になってしまうようです。不規則な生活はホルモンバランスも崩しますから、にきびが出来やすい環境を作ってしまうことになります。

皮脂の分泌が気になるあまりに、何度も顔を洗う人もいるようですが、肌を守るバリアまでも洗い流してしまうことになり、逆効果となります。思春期のうちは皮脂の分泌が盛んであることを理解した上で、正しい洗顔方法や皮脂の汚れを綺麗にするケア方法などを身につけることが必要です。

にきびの原因の1つにストレスが大きく関わっていることはご存知でしょうか。ストレスを受けると体はそのストレスから身を守るために、男性ホルモンを過剰に分泌することが知られています。そのために体の中にあるビタミンB2の働きも弱めてしまうことによって、にきびが出来やすい体質になってしまうのです。

ストレスによるにきびは20代後半から30代、40代といった人に多いと言われ、大人にきびと呼ばれるものもこのストレスから出来ることが多いようです。ただ、今は10代の若い人にもストレスからにきびが多くなったり、中には子供にまでストレスからにきびが出来るケースがあるようです。ストレスを抱えていない人のほうが少ないとまで言われるほど、私達の生活に密接しているものですから、にきびを作らないためにも上手にストレスと向き合い、ストレスを軽減する方法を見つけることが大切です。

妊娠中や産後ににきびが出来やすいのは、このストレスで出来ることも多いものです。妊娠中は、無事に出産を迎えることが出来るかどうかといった不安から過度のストレスを感じやすくなるようです。出産後の主婦は、授乳時間などによって睡眠時間が妨げられたり、赤ちゃんの泣き声からもストレスを感じやすい状況にあるために、いつも以上ににきびが出来やすくなるのです。

それでなくても妊娠中や産後の場合、ホルモンバランスも崩れてにきびが出来やすい状況にあるのですから、これに睡眠不足やストレスが重なると、途端ににきびが出来てしまうという仕組みになっています。

にきびが出来る原因には間違った食生活というものも挙げられます。元々日本人というのは、お米や魚中心の食生活を送っていた人種ですが、近年では欧米化の食事がとても増えてきています。

共働きをする夫婦が増えたことによって、外に食事をする機会も増えてきています。ファミリーレストランのメニューを見ると、ハンバーグやグラタン、スパゲティ、ドリアなどどれも高脂肪、高カロリーのものばかりです。こうした欧米化の食事を取ることが増えたのも、にきびになる人が増えた原因でもあります。

本来日本人はそんなにも油分を取る食生活ではなかったものが、過剰に油分の多い食事を取るようになったことで、皮脂の分泌が盛んになり毛穴が詰まり、その結果にきびが出来てしまうという仕組みです。又、コンビニのお弁当やカップラーメンなど添加物の多い食事を取る若い人が増えていますが、こうした添加物の多い食事もにきびが出来やすくなります。

食事を取る時間も以前とは変わってきているようです。朝ご飯を食べない、昼はコンビニの弁当か外食、夜ごはんを食べたあとに、飲みにいってつまみを食べて、帰ってきてから小腹が減ったと又、カップラーメンを食べる・・・こんな食生活を送ってはいませんか? これでは、体のホルモンバランスが崩れて当然です。

寝る前直前に夜食をとることが当たり前になっている人もいるようですが、どれもにきびにとっては良くないことばかりです。にきびが気になりだしたら、一度こうした食生活を振り返ってみるのも大切です。きちんと決まった時間に、栄養バランスのとれた食事は取れていますか?

にきびの原因と便秘についてご紹介します。便秘になると直接にきびになるというものではないのですが、便秘がにきびを出来やすい体質にするのは確かです。そもそも便秘というのは体質のほかにも不規則な食生活が原因になることも多いのですが、とかく今の若い世代の方は朝食を取らない人が増えているようで、これも便秘が増えている原因でもあります。

便秘になると腸の中にいる悪玉菌と呼ばれるものが増えると共に、老廃物がうまく排出されないために代謝も悪くなってしまいます。本来であれば便と共に体外に排出されるべき老廃物が、便秘によって体内に長時間残ることによって、いらない老廃物が再び体内に吸収されやすくなってしまいます。この老廃物が原因で皮脂の分泌が過剰になることから、にきびが出来やすくなってしまうという仕組みです。

便秘はにきびだけでなく、肌にも良くないものです。体質だからと諦めるのではなく、普段の食生活を振り返ってみて便秘の原因となっている行為を避けてみるのも手段の1つです。朝ご飯は軽いものでもいいので食べておいたほうがいいですね。朝ご飯を抜くという行為は、にきびが出来やすくなるだけでなく、肌荒れにもつながり、ダイエットの効果も薄れると言われていますので、女性にとって慢性化した便秘を解消するだけで、おおかたの悩みは消えるのではないかと思うほどです。

又、長い間便秘が続くとそれだけでストレスを感じてしまうものです。このストレスもにきびにとっては天敵ですから、便秘解消をすることがにきびの予防にもつながるといえるでしょう。

にきびの出来る原因というのは、1つだけでなく色々な原因が混ざり合って起こることがほとんどです。睡眠不足が続くことによって、新陳代謝が悪くなることもにきびが出来やすいですし、コンビニのお弁当やスナック菓子のような添加物の多い食事を多く取り続けることも、にきびが出来やすくなります。ストレスによって血中濃度が上がることも挙げられますし、他にも洗顔のしすぎ、シャンプーの洗い残しなど、本当にたくさんの要因があるものです。

ただ、このにきびが出来る原因の1つ1つを見てみると、どれも不規則な生活によるものから起こる現象だということが分かるかと思います。食事などは仕事の都合上などで、決まった時間に取れない人もいるかと思いますが、その場合でも手作りのお弁当を食べたり、油分の少ないものを選んで食べるなどほんのちょっとの工夫でも違ってくるかと思います。

ストレスが溜まってるなと感じるのでしたら、早めに布団に入って寝るとか、ストレス解消の手段を施してみるのもいいでしょう。生活習慣の乱れは、にきびが出来やすくなるだけでなく体のためにも決して良いことではありません。にきびが出来るというのは、「生活習慣が乱れてるよ」という体からのサインだと思って、にきびが出来たことにクヨクヨ悩むのではなく、日々の生活習慣を改めて振り返ってみて、直せるところから改善してみてはいかがでしょうか。

悩んでストレスを感じてしまっては悪循環になってしまいます。あなたが睡眠不足やストレス、不規則な食生活を送っていることは周りの人に気づかれないかもしれませんが、体は悲鳴をあげているかもしれません。わかりやすくサインを送ってくれているにきびに感謝して、日々の生活を改善してみるのが最善のにきび対策になるのではないでしょうか。

にきびは内的要因だけでなく外的要因からも出来るものです。にきびにとって紫外線は天敵といえる存在です。紫外線を浴びた肌は、通常よりも活性酵素が過剰に発生するようになって、ビタミンの破壊も引き起こします。これが原因でにきびが出来やすくなります。又、紫外線を浴び続けるとメラニンが増えることによって、色素沈着の原因にもなります。毛穴に皮脂が溜まりやすくもなるので、にきびにとっては紫外線は天敵といえるわけです。

夏の暑いときなどはUVクリームを塗ったり、日傘をさして紫外線予防をしている人も多いものですが、意外にもこの紫外線は冬でも多いものなのです。さすがに冬に日傘をさして外出することは出来ませんが、長時間外にいる場合には、日焼けクリームを塗ったり帽子を被ったりするのも効果的です。ただ、帽子の選び方も慎重にする必要があるのですが、通気性の良い帽子でないと頭皮が蒸れてしまって、頭や頭皮ににきびが出来てしまうことにもなるので、素材を見てから買うようにしましょう。

時間帯としては、10時頃から15時頃までは日差しが強くなるので、この時間帯に長時間外にいる人はしっかりとUV対策をしたほうがいいでしょう。今現在にきびが出来ている人が、紫外線を長時間浴びると炎症を起こしたり、クレーターというにきび跡の原因にもなりますから注意が必要です。紫外線はにきびだけでなく、女性の天敵でもあるしわやシミの原因にもなりますから、いつまでも綺麗でいたいと願うのでしたら、しっかりと紫外線対策をしておくことをおすすめします。

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