にきびは大人にきびや思春期にきびといったわけ方が出来るのですが、その他にも、にきびの出来方によっても呼び方が変わってきます。にきびは大きく分けると白にきび、赤にきび、黒にきびがあるのですが、まずは白にきびとは何かを説明します。

白にきびとは、別名閉鎖コメドとか閉鎖面皰(へいさめんぽう)とも呼ばれるのですが、毛穴の出口が塞がったにきびで肌の表面にポツンとできる白、もしくは黄白色のにきびのことを指します。毛穴の出口が塞がっていることによって出来るにきびなので、きちんとした洗顔などがされていないときに起こりやすいものです。

逆にいえば、白にきびは毎日のお肌のお手入れをしっかり行なっていればできずらいにきびともいえます。白にきびが出来た場合には、日頃のケアを怠っていないかを思い返してみると同時に、早急に対処をすることが望まれます。この白にきびの特徴としては、顔の中でも特にあごらへんに出来ることが多いことが挙げられます。

白にきびが悪化して炎症を起こしてしまうと、赤にきびに変わってしまうので注意が必要です。白にきびのうちであれば、まだ炎症は起こしていないというサインですから、炎症を起こすまえにピーリング石鹸を使ったりにきび用化粧品に切り替えて、ケアをしましょう。気になるからといってむやみやたらに指で触るのは禁物です。細菌が入ってしまって炎症を起こしてしまうので、指で触れたりタオルでゴシゴシこすって洗顔をすることは避けましょう。

白にきびが出来る原因には、様々な原因が挙げられます。白にきびが出来てしまったときには、まず乱れた食生活を送っていないかを振り返ってみましょう。たんぱく質を摂りすぎていたり、甘いものを食べ過ぎていたり、天ぷらやトンカツなど脂っこいものばかり摂取していませんか?こうしたものを多く摂取していると白にきびが出来やすくなります。又、夜遅くに食事を摂って、すぐに寝てしまうといったことも白にきびを作る原因といわれています。

又、白にきびが出来る原因として、ストレスも大きく関わってきます。仕事のストレス、人間関係のストレス、嫁姑のストレス、育児のストレスなど、私達が生活していく中でストレスというものは切っても切れない状態にあるといっても過言ではないでしょう。自分ではあまり自覚していなくても、気づかないうちにストレスが溜まっていることもあるものです。イライラしすぎて眠れない夜を過ごすことはありませんか?この睡眠不足というものも白にきびを出来やすい体質にしてしまいます。

他にもメイクをしっかり洗い流さないまま寝てしまうことや、汗をかいたまましっかり拭き取らずに長時間いること、便秘や運動不足など、白にきびが出来る原因をあげればきりがないほどです。

こうした原因が1つだけとは限らず、いくつもの原因が重なりあって白にきびが出来やすくなります。では、どのように予防していけばいいのかといったことは別記事でご説明しますね。

白にきびは不規則な食生活や睡眠不足、ストレス、紫外線など様々な原因から出来るものです。この白にきびを予防するためには、何よりも規則正しい生活をすることが1番です。

食生活からいえば、3食決まった時間に摂り、栄養バランスのとれた食事をとることが必要です。緑黄色野菜を意識して摂り入れてみたり、タバコを吸う人であればなおさらビタミンを多く含む食事を心がけましょう。食後にフルーツなどを軽く摂り入れてみるのもいいですね。最近では朝食を摂らない若い方が増えているようですが、偏った食生活をすることも白にきびを作る原因となるので、早起きをして、しっかりと朝食をとることが望ましいです。

タバコやお酒も摂り過ぎは禁物なので、適度な範囲でおさえることで、白にきびを予防することが出来ます。女性であれば、お化粧は必ずその日のうちに洗い流し、刺激の強くない化粧水などで十分な保湿をしてから寝るようにしましょう。睡眠前にはストレッチなど軽い運動をしたり、アロマの匂いをかぎながら好きな音楽を聴いてリラックスしたのちに肌に刺激を与えない寝具でゆっくりと寝ることです。

できれば夜10時には布団に入ることが理想です。いきなり全てのことを改善していくのは大変ですから、まず自分が始めやすいものから取り入れていって、徐々に習慣化していけばさほど苦にならずに規則正しい理想的な生活を送れるようになるでしょう。にきび対策のためにも体のためにも役立つことですので、是非実践されてみてくださいね。

白にきびは不規則な生活や日々のスキンケアを怠ったことによって出来やすいにきびですから、白にきびの治療もまずは規則正しい生活に切り替えることから始めることが大切です。白にきびが出来たら「不規則な生活をしている警告サイン」がでたと考えてもいいでしょう。

白にきびは、にきびの中ではまだ初期の段階ですから、でき初めてすぐにしっかりとしたケアを行なえばある程度すぐ治りやすいにきびともいえます。そのままほっておくと赤にきびへと進行することもあるので、安易に考えず、適切な対処を早期に行ないましょう。

白にきびを悪化させないようにするには、むやみやたらに手で触れないことです。手で触れることによって刺激を与えることにもなりますし、手についている雑菌によって炎症を引き起こしてしまう可能性もあるので、白にきびができたときは洗顔にも注意しましょう。まずは、手を綺麗に洗ってから顔を洗うようにしましょう。

白にきびが出来てからの洗顔時には、刺激の少ない天然素材のタオルを使って、優しく肌を包むようにふきあげるといいですね。ナイロン製のタオルでこすると肌に刺激を加えることになるので、白にきびをつぶしてしまったり、悪化させてしまう可能性もあります。すすぎをする時はいつも以上に丁寧に行ないましょう。肌に優しい弱酸性の石鹸や、ピーリング石鹸を使って洗うことをおすすめしますが、洗顔の際は石鹸をネットなどにいれ、まずしっかりと泡立ててから、その泡で洗うようにするといいでしょう。決して力をいれてゴシゴシこすることは避けましょう。

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