にきび跡治療にはピーリングというものもあります。ピーリング石鹸などを長期にわたって使ううちににきび跡が滑らかになったという体験談もありますが、皮膚科で行なうケミカルピーリングもにきび跡治療には効果的です。

通常のピーリングでは、にきびの治療には効果があってもにきび跡の治療には効果が期待できないと言われていました。効果がないなら・・と諦めていた人に朗報なのですが、このケミカルピーリングでしたら、にきび跡の治療としても効果をあげることができるようです。レーザー治療は怖いといった人にもおすすめの治療法です。

にきび治療に用いられるケミカルピーリングなのですが、これはフルーツ酸を用いて古くなった角質をはがしていく方法です。酸と聞くと怖いイメージを持たれる方もいるかと思いますが、ケミカルピーリングに用いられるフルーツ酸は、非常に弱い酸ですので、肌を傷つける心配はありません。ただ1度の治療だけでなく何度もクリニックに通って治療する必要があります。

ケミカルピーリングはにきび跡だけでなく、女性の天敵ともいえるシミやシワなどにも効果的なので、理想とする肌を手にするためにも、めんどくさがらずに通院することが大切です。ケミカルピーリングでにきび跡の治療をした後は、肌が敏感になっていますから、紫外線予防は欠かさず行なう必要があります。夏だけでなく季節を問わずにUV対策をする必要があるので、こうしたアフターケアのことも事前のカウンセリングでしっかりと確認しておきましょう。

にきびが悪化してクレーターのようなものや凸凹したもの、赤みを帯びたものなどにきび跡が残ることがあります。にきび跡は自宅でのケアだけで治療するのは、難しいので皮膚科やクリニックに行って専門的な治療を受けるといいでしょう。

にきび跡の治療としてレーザー治療が挙げられます。最近まで主流の治療法としてはフラクセルというレーザー治療があります。フラクセルは1500nmという波長を利用し、で肌の表面にミクロという単位で治療を施していくものです。

フラクセルのレーザー照射はにきびだけでなく、にきび跡にも有効な方法ですが、ごくまれに痛みを感じる方もいるようです。赤みが一時的に増したという方もいますが、通常1~3日程度でおさまってくるものなので、心配はいらないでしょう。値段はそれぞれの皮膚科やクリニックによって異なりますが、顔全体で1回4万から8万程度が相場のようです。

フラクセル治療は2~3週間程度日にちをあけてから、4,5回受けることによってより高い効果をだせるので、4回セットだと割引にしてもらえるところもあります。今はこのフラクセルにかわってアファームという1400nmほどの波長を利用したレーザー治療法です。

にきび跡にレーザーを打ち込んで施術するのですが、フラクセルに比べると痛みが少ないのが特徴です。にきび跡だけでなく、凸凹肌や色素沈着にも効果的な治療法です。

施術自体は10分程度で済みますし、メイクをして帰ることも出来ます。フラクセル治療のときに用いられる特殊な青い塗料も塗る必要がありません。アファーム治療は、デメリットの少ない非常に効果的なにきび跡治療法だといえるでしょう。

ヒアルロン酸という言葉はコマーシャルや雑誌などでも多く紹介されているので、一度は聞いた事があるのではないかと思います。ヒアルロン酸は本来私達の体の中にある成分なのですが、保湿力が高いことから美容分野で多く取り入れられているものです。主にシワやしみ、美肌効果に成果を上げるといわれ、美容業界でも話題になっているものです。

嬉しいことにこのヒアルロン注射をすることによって、にきび跡の治療もできるようです。ヒアルロン酸注射は、凸凹(でこぼこ)になったにきび跡に直接ヒアルロン酸を注入することによって、肌に弾力を与えて凸凹を目立たせなくするという方法で、にきびの治療を行なっていきます。

ヒアルロン注射の痛みはさほど強くはないので我慢できる程度ですが、もし痛みに弱い方でしたら、麻酔テープを使うという方法もあるようです。痛みが心配なら相談をしてみるといいですね。

ヒアルロン酸注射自体は10分程度という短い時間で済みますし、副作用の心配もほとんどありません。メイクは施術後すぐに出来ますので、自宅にノーメイクのままで帰らなくてもいいことになります。次の日からも通常通りにメイクをすることが可能なので、仕事で忙しいあなたでも、心配することなく受けることが出来るでしょう。

ただヒアルロン酸は体内に徐々に吸収されてしまうので、効果が長続きしないことがデメリットです。効果を長続きさせるには、何度もヒアルロン酸注射をする必要があります。

にきび跡治療にはコラーゲン注入という方法もあります。にきび跡の凸凹部分にコラーゲンを注射で直接注入するというものです。コラーゲンを直接注入することによって、肌に張りを戻し、凸凹のにきび跡を目立たなくさせる効果があります。

コラーゲン注射にはコラーゲンと共に麻酔も入れて注入するクリニックがあるので、痛みは感じても少しだけだそうです。痛みに対して不安がある方は、実際にコラーゲン注射を受ける前に、痛みについての相談をしてみることをお薦めします。

コラーゲン注射をつかってにきび跡の治療をする場合には、まずアレルギー反応がないかどうかをチェックします。ヒアルロン酸注射の場合は、元々体内にある成分なので、このアレルギー反応は行ないません。

コラーゲン注入の治療自体にかかる時間は10分程度で済むので、仕事や育児などで時間のない方にもぴったりの治療法です。治療後はすぐにメイクをして自宅に帰ることも可能なので、周りの友人などに気づかれないうちににきび治療をできることも嬉しいという声が聞かれます。

ただ、効果の持続性に欠けるというデメリットがあります。コラーゲン注入をしてにきび跡の治療をしても、半年から2年ほどたつと効果がなくなってしまうので、効果を長続きさせたい場合には、定期的に通う必要があります。

気軽に出来て副作用の心配もほとんどないコラーゲン注入ですが、永続的に効果が続くものではないということを認識した上で施術する必要があります。

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